今日はWeather Briefing(通称:WX BF)について投稿していこうと思います!
パイロット向けに書いていますが、パイロットではない方たちに読んでいただくこともあると思いますので一応言っておきますが、パイロットの資格だけでは天気の予報はできません。予報をするためには、”気象予報士”の資格を持っている必要があります。
なので、パイロットは気象庁等の気象機関等が予報した資料であったり、スーパーコンピューターが計算した気象資料を確認して、それがこれからの自分のフライトにどう影響するかを予想する。で予想した後、どういう操縦・操作が必要なのかとか、どの経路が最も安全で・時間がかからず・燃費が良いのかということを考える訳です。
訓練を開始したばかりだと経験も少ないので、この天気図だったらどういう傾向があって、どこに気をつけないといけないのかって言うのが見えてこないんですよね〜。
まずは大局を見ると言うのが大事なので、地上の天気図からいきましょうか!!
まあ、基本的には大気の大循環っていうのから見た方が良いのですが、それは一旦置いておきましょうwwそのうちにまたやります!
あ、やっぱり最初にお伝えしたいことがあるので先にそちらをしますww
では本日もよろしくお願いしま〜〜す。
一つ目に
飛行学生の皆様におかれましてはいつも時間がない中、気象資料を準備して、解析していることと存じます!自分も自衛隊で飛んでいる時はそうでした。あの準備の時間が憂鬱なんですよねww
「今日はどの先輩にいじめられるんだろうか。」とか「何を聞かれるんだろうか。」とか色んな憂鬱ポイントが溜まっていく訳ですよね。そして案の定、ボコボコにされて、そのまま自分の養成フライトに行く訳です。思い出すだけでも吐き気がしますwww
なので、皆さんの気持ちはとてもよくわかります。
学生の時は本当に気象って意味わからんし、ましてはそれを人に説明しなきゃならんので本当にWX BFが嫌でしたね。で、「このままではあかん。もう絶対に言われたくない」と思った私は、とりあえず気象の本を1冊買って読んでみた訳です。とりあえず専門用語が多すぎて意味わからんのですよね。先ほど言った大気の大循環から大体始まる訳ですが、「ハドレー循環」とか「貿易風」とかもう、本を閉じたくなるんですね。
なので何回もとりあえず読んで、わからなければネットで調べてみてっていうのを繰り返しました。
で、ある結論に達するわけです。
「これ専門用語を多用すればいいんじゃね。」って。
もちろんある程度意味と使い所を押さえた上でですよ!!
なのでそれを閃いた時から多用しまくりましたね。
とりあえず聞いてて訳わかんないような、でもなんかわかっている雰囲気でBFしてるぞっていうの相手に印象づけられたら勝ちですね!
ということで、第1に「専門用語で聞いている人たちをびびらせる」ってことが大事かなって思いました。
2つ目に
大体、1つ目だけでうまく行くことが多かったなっていうイメージなんですけど、2つ目の方法も多用してきましたね。
色んな資料を沢山使う。ですね。
これは自衛隊だからなせた技かも知れませんが、自衛隊独自の気象資料って結構あるんですよね。
中でも下層から上層にかけての予想風の資料がまた便利なんですけど、民間って来れないんですよね〜。あ、ラインの方は知らないですけど。
あと、他の人が使わないような資料とか海外の資料とか使って、なんか雰囲気を出すっていうやり方もありますね。
その資料の使い方は勉強しないといけないですけどねw
3つ目に
これが1つ目でもよかったかも知れません。
なんと言っても「堂々とやる」ってことが一番大事ですね。
やっぱり誰でも自信がないんですよね!だって正直いくら飛行前に気象資料見たって、実際飛んで行ってみないと正確なことはわかんないですもん。経験値がないなら尚更不安ですよね。
例えば、皆さんが持ってる「スマホ」で言えば、スマホってみんながスマホって認識しているので、スマホって自信を持って言えると思います。
それが、スマホを知らない(全く見たこともない)人が、雑誌でスマホっていうのがあることを知ったとして、それをスマホをバリバリ使いこなしてる人の前で、スマホについて説明する。っていうこの状態だと、雑誌でしかスマホを見たことがない人は、「多分これがスマホなんじゃねえかと思うが、スマホじゃなかったらどうしよう」っていう心理状態に陥ると思いませんか?もしスマホじゃなかったとき、後からボコボコにされることが容易に想像できますよね。ってことはさらに不安になって、自信を持って説明できなくなる訳です。学生ってみんなこんな気持ちですよね。
なので、そこは専門用語を知っているふうに使いつつ、大量の自分しかわからない資料をつかい、俺なんでも知ってるから自信満々だぜっていう態度で説明すれば大体うまくいきます。
違っていたら、教官が正してくれますw
それを何回も繰り返すことで自分の知識が確実に増えていきますし、フライトもする中で点と点が繋がる瞬間っていうのが絶対出てきます(つまり、自分が予想した天気てあったとか、予想と違ったとか)。
雑なことを行っているかも知れませんが、私はこうやってきました。
でもやっぱり知識面は自分で勉強していくしかないってことには変わりないですけどね!
最初はこんな感じで終わろうと思います。
次は地上天気図から見ていきましょう!!
それではHave a nice flight!!


コメント